ことり組さんやさくら組さんが、３年生からスライム作りを教えてもらいました。まるで理科の実験みたいに、みんな真剣に教えてもらいました。「小学校に行ったらこんなお勉強が始まるんだなあ・・・」と、子どもたちは目を輝かして見ています。あのベタベタした感じがすっかり気に入って、出来上がったものを大事そうにおうちへ持って帰りましたよ。３年生の皆さん、有難うございました。
  

さくら組さんとのお別れに、園全員で本郷台のアースプラザに「お別れ遠足」に行ってきました。世界の民族衣装や生活を体験したり、遊具で遊んだりと楽しい一日になりました。あまりに面白くて疲れたのでしょう、帰りの電車の中では皆、シーン。眠りだす子もいました。いっぱい遊んで楽しかったね！
  

恒例の親子会が、小学校の体育館で開かれました。これは年長の「さくら組」さんのお別れ会として、毎年この時期にすわ会（保護者会）の主催で行われますが、ことり組さんがお世話になったさくら組さんへ感謝をこめて一緒に楽しく遊んだり踊ったりする会です。もちろん親子合同ですから、大きな小学校の体育館をお借りしたわけです。最後に、すわ会役員さん手作りのメダルをことり組さんからことり組さんに贈って、とても温かく和やかな会となりました。準備から当日の司会進行まで、役員さんは大変だったと思いますが、子どもたちの良い思い出の一ページとなりました。本当に有難うございました。

  

先日、恒例の節分の豆まきを行いました。今年の鬼は園長先生だと子どもたちは楽しみにしていたようですが、痛いのが嫌な私は、職業体験にきていた中学生に無理やりバトンタッチ・・・・子どもたちもかえって大喜びで追いかけ回していました。
常葉中では例年この時期に職業体験を行っていますが、今年も２名の二年生が、３日間の体験を行いました。二人とも子どもが大好きで、この体験に応募したようですが、園児ともすぐうちとけて若いお兄さん先生・お姉さん先生として、くたくたになるまで頑張っていました！将来は子どもと接する仕事に就きたいそうですが、その通りきっと活躍してくれるでしょう!!!!
  

三日間の園閉鎖が幸いして、今週は元気に園児たちが登園してくれました。一時は１２名のB型発生で２０名近い病気欠席が出たのですがどうやら峠は越したようです。ただ世間一般の状況としてはA型が９０パーセントと言われてますので、まだ安心はできませんが・・・。

１月１４日から開催されている市立美術館の作品展に諏訪幼稚園も出品しています。ことり組は平面作品で、凧揚げの様子の共同制作を、さくら組は立体作品でこれぞれがペットボトルや空き缶を使った動物のオブジェを展示してあります。その他の学校・幼稚園の作品が一同に展示されていますので、ぜひ市立美術館までお出かけください。
  

小学校の体育館で諏訪小２年生に昔遊びを教えてもらいました。１年生も一緒に教わり楽しい交流ができました。この遊びは、地域のお年寄りから２年生が教えていただいたもので、こま回しや達磨落とし、お手玉など、子どもたちにはとても新鮮なようでした。幼稚園の年長さんはもうすぐ小学校の仲間入り。滑らかな接続ができるよう願っています。
  

「今の子ども達はラジオ体操をよく知らない」と、言われますが、諏訪幼稚園の園児たちには当てはまりません。ラジオ体操は、老若男女を問わず誰でもできる体操です。毎日、プレイルームに集まってみんなで元気にラジオ体操をしています。ことり組さんは、小さなフラフープを持って電車ごっこをして遊びました。